2008/07/23

J1第18節 対浦和レッズ戦

サッカー関係ニュースの多い一日です。blogネタには秋春制とか、バレーの電撃退団(の噂)とか、わざと貰ったイエローカードをうっかりblogでもらして炎上させた方とか、もちろんペットボトル事件とか、あとひっそりと天皇杯の組み合わせが決まったようです (各都道府県の代表はまだ決まってませんが) 。うーん、旬を過ぎてしまうと取り上げにくいネタもありそうですが、今はきのう(あ、日付が変わって一昨日になる)の試合の方が先なので。
スカパーには入っていないので、今回まだ映像では見ていません。記憶のみなので細かい状況や前後関係の違いはご容赦を。

ここ毎試合のように先制を許している状況では、やはり試合の入り方が気になるところ。アウェーという事もあり、慎重に行くのではないかと思われたわけですが…… まぁ、極端に悪い出来ではなかったですが、浦和の攻勢の前に完全に押し込まれましたな。
先制を許したシーンですが、生で見てた時はやけに簡単に突っ込んでかわされたなと思ったのですが、井川のコメントを見るとインタセプトできると踏んで狙って行ったのが不発だったようです。もうちょっと判断の精度を上げて欲しいのですが、この積極的な守備は井川の持ち味でもあるところですからね。ただ、ゴールまでの距離を考えると、このシーンではもうちょっと慎重さが必要だった気がします。

その後もしばらく浦和ペースで、きょうは何点取られるんだろう、とふと頭をよぎりました。1点差ならまだしも、この相手に2点差付けられるとちょっと苦しい、と思っていたら、意外と早く浦和の攻勢は一段落。明らかにペースダウンしてきました。
最近の川崎の立ち上がりの悪さを考えるなら、先制パンチを叩き込んで、エンジンがかかる前に勝負をつけてしまおう、というのは考えられる手段です。先制したあとのペースダウンも、この暑さの中、90分は持たない事を考えても、計算の内だったと思いますが、浦和は最終ラインが深くなりすぎ、3トップとの間に大きなスペースを作ってしまいました。こうして中盤でボールを回せるようになる、ケンゴが前を向けるようになると川崎にペースが引き寄せられてきます。
いくつか惜しいシーンのあと、同点弾はコーナーキックのクリアボールを拾い、ヴィトールが前線に柔らかい浮かし玉のパスを前に残っていた宏樹がヘッドで決めたもの。ちなみに、コーナーキックの際は、宏樹と横山が上がって行って、井川が残っていたようです。
これで前半残りは完全に川崎ペース。浦和はなんか足が止まってたようにも見えました。DF (と鈴木啓太だったか?) の不用意なパス交換をさらわれたり、なんか「らしくない」プレーも見られましたが、最後のところでこちらも決めきれず同点でハープタイムへ。

後半立ち上がりは、浦和が立て直してきます。ポイントになるかと思われたのが永井の投入。そこまでよく凌いできた守備でしたが、投入されたばかりの永井のスピードにやや対応しきれなくなります。
ただ、浦和の方が、なぜ、その交替が達也だったのか、エジミウソンじゃなかったのかと嘆いているとおり、ここは田中達也と永井のスピードのある選手を二人残される方が嫌でしたね。
バーポスト選手の活躍もあり、決定的なシーンを凌いだところ、最後はタニの左肘が神の手だったそうですが、浦和の選手が抗議で一瞬スキを見せたところをカウンター一閃、最後はジュニーニョが入れたクロスに飛び込んできたテセが合わせて勝ち越し。さらに2分後に再び鋭いカウンターから、テセのシュートがポストに当たって緩くこぼれるところ、ジュニーニョが押さえようと飛び出した都築をくるりとかわして柔らかいクロス。そこにはヴィトールがフリー。だめ押し点を奪う事ができました。
後は、浦和が反撃にでますが、見事なくらいバラバラでしたな。トゥーリオが一人空回りしてるだけ。昨日はリードした後は割と安心して見ていられました。

久々に目立った選手の寸評を

伊藤 …… J1リーグ戦初ゴールでしたね。守備の方でもエジミウソンを封殺。
横山 …… 昨日は高校(帝京)の先輩の田中達也相手によく食いついて行った。痛んだ直後に蹴ったFKはご愛嬌。
井川 …… 攻守の積極性が持ち味だが、判断にミスがあると、先制されたシーンのようになる。
山岸 …… 昨日は控えめだったが主に守備面で貢献していたと思う。
村上 …… 気持ちの入ったプレーはしているし、よく走り回っているが、ちょっとミス多し。終盤田坂に替えられると思ったが。。。
我那覇 …… 連戦でちょっとお疲れ気味かな。復活直後に比べると……
テセ …… 再開直後の不調から見れば、本人はまだ走れてないと言っているようだが、浮上のきざしあり。
タニ …… 守備力をハラヒロミ氏絶賛。テセのゴールの時、直前倒れていたのが、ゴール前に詰めていたと聞いて (私は気がつかなかった) 驚き。

さて、ヴィトール・ジュニオールですが。
まだトップコンディションのわけがないのに、あれだけのスピード、そして視野が広くパスが出せ、前線からしつこくチェイシングもする(実際にボールも奪った)と、いいところがかなり出ましたね。
オヒサルのコメントでジュニーニョがマルクスタイプと指摘しているのですが、確かに走れるマルクスって感じですかね。元々川崎のスタイルに合っているようです。
それに公式の本人のコメントを見ると、非常に賢いですね。このチームで自分が求められている事とできる事を判断し、最善を尽くす。それを考えだけでなくプレーに具現化できる。
もちろん、一試合だけで評価を固めてしまうのはどうかと思いますが (今後徐々に対戦相手から研究されると思いますし、その時どう対処するか) 良い補強になりそうです。願わくば、土曜日に来日する家族共々、日本を気に入ってくれて、半年間のレンタルといわず長くプレーしてくれるといいですね。

お終いに主審扇谷さん。
いやぁ、そろそろ来そうだなとは思ってたんですよね。日曜日の試合に名前なかったし。
まぁ、この人はこんなもんでしょう。相変わらずだが、カードの枚数や、おかしなジャッジの数からすれば、この程度ですんで今回はラッキー、と思った方が。浦和の方は、タニの左肘の件はあると思いますが。
ちなみに、ロスタイムにボール持った都築がエリアを完全に踏み越したのを取らなかったのは、あの状況で今更赤紙出しても、って思ったんでしょう(^_^) 勝負に影響なく、無駄に試合時間が延びるだけって。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/21

ヴィトール!

いやぁ…… 難しいシーズン途中の加入で、移籍デビュー戦、しかもJでのプレーは初めてという状況であれだけやるとは。全試合、今日のようなパフォーマンスとはいかないでしょうけど、これはすごくイイ。

詳しくは明日以降書きます。

p.s. って、J Sportsの放送は7/25(金)、しかも22:00~でファイフロと重なってるわ…… 。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/20

明日は浦和戦

ノートPCが瀕死状態です(;_;)
ここのところ外付けでUSBのサウンド付けたり、録音その他のソフトをインストールしたりしているうちに、一度で起動せず、ブルースクリーンで落ちて再起動するようになりました。ソフト的なものを最初は疑っていたのですが、どうもハードっぽい…… 。昨日は起動-ブルースクリーン-再起動-ブルースクリーン… と連続して出だして、立ち上がるまでに再起動を6~7回繰り返す始末。どうも修理が必要なような。いや、半年前に修理にだしたばかりだし、なんかもうダメなのでは…… 。
ほんとは今年デスクトップの予備機を更新予定だったのですが、そっちは来年以降に後回しにして、ノートPCの方を更新せざるを得ないようです。
ノートPCは、そう頻繁には持ち歩かないのですが、いちおう実家などに行く時は持っていくので、重量2kg程度以下がいい。光学ドライブは必須。無線LANは使わないのでどうでもいい、またTVチューナーなどもなくていい。メーカーはモバイルノートだとガンバじゃなかった、Panasonicが比較的いいと思うのですが、値段調べたら高い(--; フロンターレのユニフォームスポンサーと、ライバル会社ながらフロンターレのオフィシャルスポンサーになっている所(^_^;の機種で比較検討してます。
しかし、痛いわ。まったく想定してなかったわけじゃないけど、予定外の出費で。8月の京都遠征止めようかな。。。


……はい?
タイトルの事について何も書かないのか、ですって?
ごちゃごちゃリクエストを書くよりも、結果で応えてくれればそれで良し。気持ちを切らすな。下を向くな。以上。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/18

J1第17節 対清水エスパルス戦

スタメンは、ここのところカベに当たっているのか不調の菊地を外し、タニとケンゴのダブルボランチに大橋トップ下。累積でテセが不在のところ、サブには故障明けの都倉が今季初登場。対して清水は青山が出場停止で岩下がCBに。右SBの市川、左の兵働は久々のスタメンとの事。

うーん、ちょっと意外でした。録画見直したら、生で見ていた時の印象ほど、前半悪くないんですよね。サイド、特に左の山岸も結構起点になってたし。
ただ、清水がワンチャンスを決めて (あれは録画見直すと矢島の身体能力が凄いな。野球で言えば、見送れば完全なボール球を強引に叩き込んだようなものだ) 、また先制されたか、というところで、そこから徐々にメンタル面でバラバラになっていったような感じですな。前半の30分以降は、もう録画で見直しても完全にダメです(^_^;
これは録画より生で見てた時の方が感じたのですが、どうも失点後、判断が一瞬遅い。川島でさえ、出るか待つか躊躇する場面があったし、井川、横山、村上といったあたりは言わずもがな。横山はねえ、今まで自分のファールやミスで失点、失点のきっかけを作る事が続いていて、ちょっと小さくなってますね。大事に行こうという意識が強すぎるように思います。攻撃に移っても、やはり一つ一つの選択が遅くて、結局、清水が守備ブロックを作っていて有効な手がない。
前半の終わり頃はセカンドボールも取れず、完全に清水に押し込まれましたね。

ハーフタイム、清水は岡崎から原への交替。これは意味が良くわからなかったのですが、後で談話を見ると持病の運動性喘息によるものとか。ともあれここで一枚使ってしまったのは、清水にとって後々響いてきます。
後半立ち上がりも清水のペースが続きます。私は、いつ黒津を入れるかと待ってたんですがね。結局最初の交替は後半20分。大橋はそろそろと思ってたので、ここで4-3-3かと思ったら交代要員が田坂。
正直、この交替はエッ、黒津じゃないのかと思ったのですが、これが嬉しい誤算。昨日、どの時点で流れが変わったかというのはいろいろ見方があると思うのですが、前兆は後半15分過ぎくらいからだと思いますが、はっきりしたのはこの田坂投入だと思うのです。田坂が攻撃の起点となりましたね。
そして黒津投入後の30分、CKのチャンスは一度はクリアされますが拾って繋いで、ジュニのシュート性のクロスは飛び込んだ伊藤が潰れ役になり、こぼれたボールになぜか詰めていたタニが流し込んで同点。これで清水の選手が同点ながらガックリきてました。あとは競り合いでも完全に川崎優位、セカンドボールも拾えるように。黒津とジュニの突破に清水の両サイドバックが対応に精一杯で、完全に選手の間が間延びしてきます。
あとはほんとに時間との戦いでしたが、ルーズボール拾ったジュニがうまく持ち込んで、オーバーラップした山岸にスルーパス。山岸のシュートはGK弾くのが精一杯。こぼれたところを飛び込んでいた谷口が決めました。

さて。
勝ったとはいえ問題は山積みなわけですが、まず何としても、ゲームの流れを引き寄せる、主導権を取るにはどうすればいいかを考え実践してもらいたい。これはシステム以前の話だ。次の相手は、ペースを握られてしまうとひっくり返すのは至難の業。

それから、4バック、あるいは4-3-3のシステムですが、私はオプションだから今のところうまくいってる(ように見える)のだと思います。頭から4バックというと、多分現状ではまだ3-5-2の方がトータルで安定していると首脳陣は判断してるのでしょう。3バックの弱点はあるけど、そこを相手がついてくるのは、さんざん対応しているというのもあるでしょうし。

個々の選手では、タニはまぁ当然の事として、交替出場の三人が良かったですね。相手が疲れてきたところに効果的でした。また故障明け、今季初出場の都倉。気持ちがよく出てましたね。セルフジャッジでプレーを止めたマルコス・パウロからボールをさらったところなんぞ良かったですよ。

最後に主審の東城さん。相変わらずの流し気味の笛(^_^; 私はこの人は若手主審、SRの中では、サポから言われるほど悪くない、むしろ将来のエース格ではないかと期待してるのですが。川崎サポとしてはケンゴさんがPA内で倒されたのはPKにして欲しかったですが、他に特に問題になるようなジャッジもなく、またテンポも良かったと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/17

タニ自ら祝砲

後半20分くらいまででしたかね。
きょうはさすがに辛口の批評は避けて通れまい。どう書いてやったらいいものか、等と考えてましたよ、正直なところ。
ただ、ジュニが左サイド突破したあたりから、目に見えて清水の選手が動けなくなり、ボールが繋がるようになりましたね。同点にした後はスタジアムの雰囲気も押せ押せで、後は少ない残り時間に取れるかどうか、と思ってましたが、ロスタイム直前、タニの二点目が決まりました。まぁ、あまり劇的にしなくていいんだぞ。普通に勝ってくれ(^_^;

きょうのところは辛口批評はやめておきます(^_^;
詳しくは後日BSを録っておいたのを見直してから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/16

明日は清水戦

その前に。
鬼武? あー、(ピー)ねばいいのに。
どうせ元々期待などしてませんでしたから。

さて、長いシーズンも明日でちょうど半分。全クラブとの対戦も一巡となります。ここまで7勝7敗2分けで9位と、某東海のチームのお株を奪う中位力を発揮しているフロンターレですが、勝ち越して折り返したいもの。きょうの結果を見るに、勝てば新潟まで抜いて6位で折り返せる模様です (大差で勝って柏が負ければ5位の可能性もないわけではないですが) 。負けたら…… 考えたくないわ。
最後の相手は清水。去年のホーム戦は、黒津の好チャージから同点、ジュニのお手本のようなカウンターで勝ち越して、このカードの初勝利を掴んだ試合でしたな。まぁ、去年こそそうやってひっくり返してますけど、基本的には清水というチームは、なりふり構わずシックスバックで守りを固めるチームですから、先制点は与えたくないですな。そういう意味ではセットプレー。ガンバ戦は違ったようですが、今年失点が多いと言ってもあまり崩されて取られたのは少なく (前がかりになりすぎてカウンター喰らったのは別として) 、セットプレーの失点が多い。逆にこちらのセットプレーはなかなか決まらないし…… 。それから、明日も暑くなるのが予想されますが、運動量で上回れるかですな。

ともあれ。

勝つのよ、フロンターレ☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/14

タニ、北京へ

おめでとー。オヒサルのトップの写真まで変わっていた。

U-23日本代表チームメンバー

GK:
山本 海人 清水
西川 周作 大分
DF:
水本 裕貴 京都
長友 佑都 FC東京
森重 真人 大分
安田 理大 G大阪
内田 篤人 鹿島
吉田 麻也 名古屋
MF:
本田 拓也 清水
谷口 博之 川崎F
梶山 陽平 FC東京
細貝  萌 浦和
本田 圭佑 VVV
香川 真司 C大阪
FW:
豊田 陽平 山形
李  忠成 柏
岡崎 慎司 清水
森本 貴幸 カターニア


リーグ戦の最中の離脱は痛いが、頑張って来い。予選突破は正直かなり厳しいと思うが、全力を尽くせ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/13

3か4

行ってません、大阪。
昨年あたりもそうだったのですが、強運なのか、どうしようもないグダグダな試合(皆さんの感想から判断するに)や、虐殺された試合を見ないで済む事が多いようです…… あ、イケネ、今年、神戸で何やら。うん、忘れました(^^;;;

個人的には守備の選手の不足は明らかな状況だと思っているのですが、この前の持株会レポートで書いたとおり、フロントとしてはもう少し見守ってくれというみたいですね。
チームに変革を求める声も多いようですが、ここで昨年、一昨年くらいからですか、よくブロガーさんの話題に出るのは「3バックやめて4バックにシフトしろ」です。
確かに、欧州を見ても現在の主流は4。国内でも多くのクラブが4バックにシフトしてる。今年、3バックで主に戦っているのは、J1では川崎の他は大分、浦和、磐田くらいですか。

ただ、私は単純に4バックにして良くなるとも思えないし、本格的に4バックにシフトするには、サイドバックの選手が足りないと思うんですけど。足りないというと、いや宏樹だって経験しているし、横山は大学時代左のSBを経験してるとか、言う人もいるかと思うのですが、本職のSBという意味では、故障離脱中のユースケと、ルーキーの吉田君だけだと思っています。カムさんはもう一列前が本職。

私は別に3バックにしがみつくのでも、4バック至上主義でもないですけど(どちらかというとシステムじゃない派かも)、ここのところの状況は、単に3で失点が多いから、4にすると安定するという話ですかね? もっと根の深い問題があるような気がするのですが。

p.s. 杉山茂樹氏の「4-2-3-1」も読みましたけどね。あの人は4バックしか認めない人だから…… 。あの本で私が一番ひかれた布陣は3-3-3-1です:-)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/10

持株会総会

横浜FM戦の日、フロンターレ持株会の総会がありました。
まぁ、持株会総会自体はたいして面白い話はありません。会員の状況・決算報告・会則の一部変更などが議題。ちなみにここのところ新規募集もしてないので会員の変動もないし、持株会として何らかのイベントなどもないので、この一年の支出は前回総会関係くらいだし。

それじゃ何を楽しみに参加するかというと。
(株)川崎フロンターレの株主総会の報告を来賓の武田社長がしてくれるんですな。最後には質疑応答の時間もあるので質問する事もできる。もちろん、本来は「持株会」の総会なので、あまりクラブに関する事に質問が偏るのもどうかとは思いますけどね。

という事で、持株会レポートと言いつつ、クラブに関する状況をメモってきた範囲で。
なお、数値は手許でメモしただけなので、誤りがあったりしてもまずいし、そもそもズバリ書いていいかという許可も得てないので基本的に省略して、前年比でどうかというニュアンスで。

- 売り上げ・事業費とも2007は2006に比べて増。営業損益は微減ながら、若干の黒字。以下、「増加」「減少」は2006年度と比べた2007年度の数字を言う。
- 売り上げ増の中では入場料収入の伸びが大きい。その中で詳しく見るとシーチケの伸びが大きく、1.5倍以上。
- 事業費に占める人件費の割合は半分くらい。少し比率が高いと言っていたような…… 。ただし、ここで言う人件費は選手・スタッフの年俸だけではない。選手の年俸合計の数値も見ましたが、まぁ、やはりそんな高くはないですね(^^;
- 勝利給は選手年俸とは別にカウントしてる。年俸との比で見れば結構な金額と思いましたが? ちなみに勝利給は残念ながら前年を下回ってしまった(^^;;
- 後援会員は順調に伸びている。手許計算で個人会員は約25%、ファミリーは約40%増。
- シーチケ購入者も30%以上の増。SAはSよりも多く売れている。
- クラブ別の入場者数は、浦和・新潟・東京・横浜M・大分・ガンバに次いで7位。ただし前年増加数ではかなり上だった (トップ?←記憶が不確かです) 。スタジアムの収容率は73%で、これもかなり上位。

◎質疑応答から
Q. Gゾーンのイス席のところでの立ち見応援について (観客20,000目標とか言ってるのに、イス席での立ち見応援を続けるつもりか、ゴル裏に行かせるべきではないのか、という質問だと理解)
A. 場所については歴史的な経緯がある。いつまでもあの場所でいいかは議論の余地があるが、移動するにしても話し合って納得していただいた上で。

Q. 我那覇問題についてのチームとしての考えや対応、また1000万は返ってくるのか
A. クラブへの制裁の部分はCASの裁定では触れられてない。事務局には返還をお願いしているが、戻ってくるかどうかは事務局次第。
(前半部分についてはほとんど言及せず…… )

Q. ファンの期待はチームの強化だ
A. この質問に対しては、武田社長の回答の声がひときわボルテージが上がりました。後で見直したら、Forza! のインタビュー (pp.40-41) で書かれている事とほぼ同内容の事を言われてました。
そして締めくくりは、「とにかく監督・選手を信じて欲しい」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/08

J1第15節 対横浜Fマリノス戦

遅くなりましたが。

あ、その前に。
ヴィトール・ジュニオールとか、遅割とか、あるいはサッカー関係ニュースではアジア枠とか取り上げたい話はいっぱいありますが(こういうのはblogのネタに小出しにして欲しい(^^;; )、きょう発売のサカダイを。
巻頭のJFA新会長への要望書、ツッコミ不足とかあるとは思いますけど、ヘタに書けば意地悪されて雑誌の存続にも関わりかねないテーマをよく取り上げましたね。しかもフラッシュの記事や朝日のスクープ(?)の話も書いてますし。
個人的にニヤリとしたのは川淵体制の6年間というアンケート。比較的立場の弱い新聞記者さんたちが、80点以上の採点でキャプテンを持ち上げてる(産経の榊氏を除く)のに対して、比較的気楽なフリーの方、たとえば後藤健生, 加部究, 平野史の各氏は30点、西部謙司氏40点、杉山茂樹氏45点と容赦なく。川原編集長、50点なんて付けて大丈夫か?

さて、マリノス戦に戻りましょう。
スタメンは前節今一つだったテセではなく好調の我那覇をジュニと組ませます。
個人的に驚いたのはサブメンバーの構成。GKを除くと、テセ、黒津、大橋、田坂、木村、薗田という事で、守備の選手が薗田しかいません。前節は木村の代わりに鈴木達矢を入れてたと思うのですが。まぁ、このあたり守備要員の絶対数が足りませんね…… 。ただ、後述の交替含めてツトさんは非常に積極的ですね。

立ち上がりは素晴らしかったと思います。ゲームの入りとしては、今季、一二を争う出来じゃなかったでしょうか。その時間帯に先制したまでは良かったのですがね。ゴールシーンはしっかり詰めてたガナはさすが。ジュニのシュートはボール持ってから足を振るタイミングがすごく速かった。あれは榎本のミスじゃなく、キャッチは無理でしょう。
先制したあと、たたみかけられれば良かったのですが、20分くらい経つうちに、ちょっと一息ついてしまいましたね。そのうち河合の強烈なミドル(録画で見るとずいぶんきわどかった)なんかがあって、マリノスがイーブンペースに持ち込んできます。
それでも前半はよく守れていると思ったのですが、横山。。。経験の差かな。そう激しくいかなくても大丈夫な所でしたが。
嫌な時間帯に追いつかれてハーフタイムへ。

後半、立ち上がりはまずまずだったと思うのですが、先にマリノスの方が修正してきます。坂田投入で縦への動き出しが出てきます。それによって最終ラインが下げられ、山瀬にスペースを与えてしまいます。さらに清水が疲れてきた所で水沼に交替。この交替した二人の運動量に振り回されて、中盤が間延びしてきます。皆さんのブログ等見て、「走り負け」と指摘されてるのはこの時間帯ですね。
一方、川崎の方は疲れの見えてきたガナに替えてテセ、そして大橋はなんと谷口との交替。うーん、これはツトさんのカラーかな。。。確かに谷口は空回り気味であまり良くはなかったですけど、今までだったら交替の相手は菊地か横山でしょうね。しかし、この交替は必ずしも効果が出ません。テセの出来は相変わらず良くない。イージーミスが多すぎ。交替の話をついでに指摘しておくと、足が攣った山岸のところは、守りに入るならせめて田坂でしょう。田坂の守備も危ういといえば危ういですが、システムを変えないで行ける。あるいは黒津を入れるにしても、システムそのままで、山岸のところに入る形。それを、押されてる中で4-3-3に変更して戦う姿勢を見せたあたりがツトさんの性格か。
マリノスがペースを掴む中、きわどいシーンも結構あったのですが、大島が完全に不発だったのとゴール前に飛び込む選手に合わないおかげで何とか凌いでいるうちに、最後はちょっと攻め疲れてペースがダウンします。そこで逆に川崎がボール持てるようになったところで、河合が2枚目のイエロー。時間帯から言えば、ここで数的有利・不利になったところで、守備を固めてしまえばドローにできるであろう所でしたが(マリノスは交替枠まだ一つ残してましたし)、その辺りの指示がマリノス側は徹底してなかったようです。
試合を決めたコーナーキックの時、録画を見直すと若干マリノス側の集中が欠けていたように思います。榎本は逆に触るべきじゃなかったし、一か所に固まりすぎて、はじいたところ横山がフリーだった。ああいう混戦ではジュニの嗅覚は鋭い。ハユマのクリアミスを指摘する声もありましたが、あれはクリアできたら超ファインプレーものでしょ。

かくして、お互いに決めどころを逃した試合 ---- 川崎は立ち上がりで圧倒し損ね、マリノスは坂田投入後の押していた時間帯に勝ち越せなかった ---- に決着がつきました。

さて、皆さんの感想を読んでると、「勝っただけ」とか内容の悪さを指摘する声が多いですが。
確かに、あまりいい内容とは言えませんでしたね。パスミスは相変わらず多く、もう少し大事にしてもらいたいところが目立つ。テセは相変わらず良くないし、ジュニは持ちすぎ。大橋と黒津が被ってしまい、決定機にシュートが撃てなかったのは勝ちを逃しかねないミス。横山は頑張っているのはわかるが、まだ厳しいのは厳しい。
そんな中で良くなってきてたのが山岸。相変わらずフリーのところにボールが来ないようにも見えますが、チームとして意味のある無駄走りになってきていた。また、タイミングこそ合わなかったですが、ジュニから裏への飛び出しを期待したパスが出てましたよね。あと、宏樹は良くカバーしてたと思いますし、代表組は呼吸が合ってきた、というか元の感覚に戻ってきましたね。それからガナはさらにコンディションを上げて、もう少し長い時間できるようになれば、代表復帰も見えてくるのでは。

まぁ、去年、勝ちきれない流れをようやく止めた横浜FC戦なんかに比べれば、希望もあると思いますし、連敗中は思い切ったプレーができなかったりしてたところが、一つ勝てば吹っ切れると思いますし、良くなりますよ。きっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«いわゆるオールスター戦